不倫の出会いは出会い系サイトだとバレにくいと思っている方もいるかもしれませんが、実際にちょっとしたことからバレてしまうケースもあります。
今回はどのようなことが原因で出会い系の不倫がバレるのか、またバレないための対策について解説していきます。
出会い系サイトの不倫がバレるケース
履歴からバレる
出会い系サイトやアプリを利用するとPCやスマホに利用履歴が残ります。
・出会い系サイトへの接続履歴、キャッシュ
・利用料支払い、引き落とし履歴
・出会い系アプリの場合はアプリが残る
・その他、相手とやりとりしたメールや写真データなど
最近のPCやスマホは、ログイン名やパスワードを機器に自動保存できるようになっていますが、うっかり自動保存してしまうとかなり厄介なことになります。
仮に奥さんや彼女に自分のスマホが奪われ、自動保存したアカウントで出会い系サイト内にログインされてしまうとすべてがバレます。
他にもGoogleアカウントやFacebookアカウントなどの連携によりパスワードなしでログインできるサイトもあるため、こちらも家族に各種アカウントのパスワードを知られてるいるとサイトへログインされバレる原因となります。
普段の行動からバレる
不倫をしていると、どうしても行動が不自然になることがあります。
特に次のような行動を続けているとパートナーに疑いをもたれることがあります。
・PCやスマホをいじる頻度が増えた
・遠方やこれまで行かなかったエリアへの外出が増えた（スマホやカーナビの位置情報からバレることも）
・服装や趣味などが変わった
・帰宅時間が遅くなったり、休日出勤などが増えた
など
出会い系サイトの不倫の場合、特に1つ目の「PCやスマホをいじる頻度が増えた」がバレる原因に繋がりやすいです。
あなたがスマホで出会い系サイトを覗いている様子をさりげなくチェックされていたり、スキをみて画面を覗き込まれバレてしまうこともあります。
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探偵調査でバレる
探偵事務所では、出会い系を通じた不倫の調査も受け付けています。
もし奥さんや彼女が用心深い人で探偵事務所に調査依頼をされると、不倫がバレる確率はグンと高まります。
探偵側は、尾行や聞き込み、時には出会い系サイトへの潜入などを試み、プロのテクニックで調査するため、余程徹底しない限り隠すことは難しくなってきます。
出会い系での不倫をバレないようにするための対策法
連絡はできるだけ外部サイトや外部ツールを使う
出会い系サイトだけで不倫相手と連絡を取っていると、いざサイトを使っているのがバレたときに、これまでの不倫がすべて筒抜けになり言い逃れができなくなります。
したがって、不倫相手との連絡はできるだけ外部サイトや外部ツールを使うのがおすすめです。
ただし、LINEやツイッターなど大手SNSは、最近は不倫ツールとしても有名になってきているためこちらもバレるリスクがあります。
おすすめなのは以下のようなチャットツールがです。
＜おすすめの外部サイト、ツール＞
・スマホゲームのチャット機能
・Discord（ゲーマー向けチャットツール大手）
・チャットワーク（ビジネス向けチャットツール大手）
・スカイプ
など
たとえばDiscordは「ネットのゲーム仲間とのやりとりだよ」、チャットワークは「仕事相手とのやりとりだよ」など、いざというときの言い逃れもできます。
文字の履歴を残さないため、スカイプのような音声ツールでやりとりするのも一案です。
履歴は毎回消す
出会い系サイトを利用履歴、不倫相手とやりとりした電話、メール、LINE履歴などは、面倒ですが毎回すべて削除することが不倫バレ防止に繋がります。
アプリやSNSからも利用がおわったらしっかりとログアウトしておくことも大切です。
また、ＰＣやスマホにもロックをかけ、第三者が勝手に操作できないようにしておくことも徹底しましょう。
不倫頻度を落とす
どんなに不倫の痕跡を残さないようにしても、帰りの遅い日が増えたり、泊りの日が増えたりすると、いやでも不倫の疑いがかかります。
そのため不倫の回数はできるだけ落としたほうがバレにくく、ある程度間隔を置いて不倫相手と会うことが対策となります。
ご自身の置かれている状況にもよりますが、不倫相手とは半月に一度、一か月に一度程度会うのがちょうどいいでしょう。
以上、出会い系サイトでの不倫がバレるかについて解説しました。
出会い系サイトの不倫はスマホ上に電子データなども残りやすく、一般的な不倫よりもバレやすいともいえます。
特にこれまで出会い系を使ったことのない初心者の場合、周りにバレる確率も高まるため注意が必要です。